口臭ケアサプリの成分!甘茶ヅルの働きと効果

口臭とサプリの成分!甘茶ヅルの働きと効能について

口臭とサプリの成分!甘茶ヅルの働きと効能について 
それほど多くはありませんが、「甘茶ヅル」と呼ばれるものが口臭サプリの有効成分の1つとして配合されている場合があります。

 

しかし口臭サプリというよりは、甘茶ヅルの葉を天日干しし、それを刻んで飲む健康茶としての方が有名なのではないでしょうか。

 

甘茶ヅルはその名の通りほのかな甘みがあり飲みやすい上、様々な健康効果があることから、古来より生薬として利用されてきました。

 

そもそも甘茶ヅルとは、日本全国に自生する「ウリ科アマチャヅル属」のつる性多年草で、長さ5mほどにも成長する茎は他の植物などに絡みつくようにして伸びていきます。

 

開花は夏から初秋にかけて、円錐状の小さな花が無数につき、見た目はアジサイに似ていますが、植物学的には別種です。

 

日本の山地や藪のどこにでも自生しており生命力が強いため、日本ではかつてただの雑草と見なされていましたが、前述の通り中国では生薬として既に明時代には肝炎や気管支炎などの民間治療薬に用いられていました。

 

日本においては1977年に甘茶ヅルの葉や茎には万能生薬として有名なあの高麗ニンジンと同様の有効成分「サポニン」が70種類以上も含まれていることが明らかになり、健康茶として利用されるようになったのです。

 

1991年の北京における「伝統薬世界会議」においても「最も重要な強壮ハーブ」の1つに選ばれました。 
1991年の北京における「伝統薬世界会議」においても「最も重要な強壮ハーブ」の1つに選ばれました。

 

甘茶ヅルが見直されるようになったその主な要因である「サポニン」は、植物の葉や茎などに多く含まれる苦みや渋み成分で、アントシアニンやフラボン類と同じ配糖体の一種です。

 

サポニンには多くの美容・健康効果があるのですが、特に口臭サプリや体臭サプリに配合されている場合、サポニンが持つ悪玉コレステロール値を下げる効果を期待しての事でしょう。

 

悪玉コレステロールは動脈硬化など生活習慣病の原因となるものですが、ヒトが体内で作り出す活性酸素がコレステロールを酸化させると、過酸化脂質というニオイの元になる成分を作り出してしまいます。

 

従って、サポニンでコレステロール値を下げ過酸化脂質を抑制することで、口臭を予防しようというわけです。

 

甘茶ヅルは、サプリメントの一配合成分として摂取する場合には何の心配もありませんが、甘茶ヅルそのものをお茶として飲む場合にはある程度の注意が必要です。

 

適量であれば問題ありませんが、大量に飲むと人によって吐き気や下痢を引き起こすことがあるようです。

 

また妊娠中の女性や糖尿病患者、何らかの投薬治療を受けている人に対しては摂取に注意が促されています。

 

 

口臭とサプリの成分!甘茶ヅルのその他の働きとまとめ

口臭とサプリの成分!甘茶ヅルのその他の働きとまとめ 
70種類以上のサポニンを含み、その構造があの高麗ニンジンとほぼ同じであることが発見されて以来、日本でも健康茶として愛されるようになった「甘茶ヅル」。

 

この豊富なサポニンには善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らす働きがあるため、体内のコレステロールが過酸化脂質となってニオイの元とならないよう予防する働きが期待されています。

 

そのため口臭サプリや体臭サプリにその成分が配合されていることもあるのですが、勿論甘茶ヅルの効果効能はそれだけではありません。

 

甘茶ヅルの効能として、まず「ストレス緩和作用」が挙げられます。

 

サポニンには神経の興奮を鎮める効果があることは以前から明らかになっていたことですが、高麗ニンジンに含まれているサポニンには鎮静と興奮、両方の作用があるのに対し、アマチャヅルサポニンはそのほとんどが鎮静作用として働くことが発見されました。

 

従ってイライラや緊張、不眠、ストレスなどを鎮める働きという点では高麗ニンジンを上回る効果が期待できるのでは、と言われています。

 

特にストレスは様々な疾患や不定愁訴の原因となるため、例えば胃潰瘍や下痢、便秘、肩凝り、頭痛などの改善にも繋がると考えられます。

 

また、甘茶ヅルには生活習慣病を予防する効果もあります。

 

前述の通りサポニンにはコレステロール値を低下させる作用がある為血栓などによる動脈硬化を予防し、そこから発生する脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことができます。 
前述の通りサポニンにはコレステロール値を低下させる作用がある為血栓などによる動脈硬化を予防し、そこから発生する脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことができます。

 

また血管を広げ毛細血管を強くする働きから高血圧にも効果的で、循環器系や消化器系の機能を正常に保つとされています。

 

また甘茶ヅルはアレルギー症状の緩和や免疫力のアップにも効果がありますが、これも豊富に含まれるサポニンによる作用です。

 

アレルギーは本来悪影響を及ぼさない侵入物に対しても免疫機能が過剰反応を起こして発症するもので、いわば免疫機能の誤作動が原因ことが多いといえます。

 

ですが、サポニンには免疫機能が正常に作動するようサポートする働きもあるため、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の改善も期待できるのです。

 

免疫力が正常に働き機能が向上すれば、当然インフルエンザや風邪などの病気を予防することもできるようになります。

 

更に言えば、サポニンには新陳代謝を活発にする作用もあるため、肌細胞をはじめとする体の様々な細胞を古いものから新しいものへと作り替えていきます。

 

これにより肌や髪、内臓などのアンチエイジング効果が期待できるのです。

 

スポンサードリンク


関連ページ

緑茶の働き
口臭サプリに含まれる緑茶の成分の働きと効果とは?についてです。口臭サプリに良く使用される成分が緑茶のエキスです。働きでいうと消臭効果ということになりますが、口臭の原因になる悪臭を消すのに役立つ成分です。そ例外の働きについてもお伝えしています。
渋柿エキス
口臭サプリの成分に含まれる渋柿の働きと特徴についてです。口臭サプリに良く使用される渋柿の働きと特徴についてです。渋柿のエキスは消臭作用が強く口臭をケアするのにも非常に役立つものになりますので、ほとんどの口臭ケアサプリに使用されています。特徴と効果をお伝え。
デオタックR
口臭サプリに含まれる成分のデオアタックRの働きと特徴についてです。デオタックRというのはあるメーカーさん特許を取った成分のlことで抜群の消臭作用がある成分のことです。通常の口臭サプリに含まれる消臭成分よりもさらに強くしたのが特徴です。効果についてお伝え。
モリンガ
口臭ケアサプリに含まれている成分のモリンガの働きと特徴についてです。口臭サプリでは良く使用されるようになったモリンガですが驚きの働きが盛りだくさんです。口臭にも良いですが健康のためにもなる植物になります。口臭サプリに使用されることで効果を発揮します。
クロロフィル
口臭サプリに含まれる成分のクロロフィルの働きと特徴についてです。口臭サプリに使用されるようになってきたクロロフィルの特徴と効果についてお伝えします。植物の葉緑素を利用したものになりますが消臭力があることで知られています。口臭ケアサプリに使用することで効果を発揮。
植物エキス
口臭サプリに含まれている植物成分の働きと特徴。口臭サプリに植物成分が使用されることがありますがその働きと特徴についての詳細です。植物成分はフィトンチッド効果という効果を持っているのが特徴で口臭ケアサプリに使用することで抜群の消臭力になります。
センスピュール
口臭サプリに含まれている成分!センスピュールの働きと特徴についてです。口臭サプリにたびたび見れるセンスピュールですがその特徴と効果についての詳細です。口臭ケアサプリに使用されることで消臭力を上がることができますがそれ以外の働きもあります。
ヒノキ
口臭とサプリに含まれる成分の関係!ヒノキの特徴と働きについて。口臭ケアサプリに含まれることがあるヒノキの特徴と働きについての詳細です。口臭を対策するのにサプリメントとして使用されていますがどのような働きや効果があるのかお伝えしています。
クマザサ
口臭対策サプリに含まれる成分!クマザサの働きと特徴についてです。口臭ケアするサプリにクマザサが使用されることがありますがその働きと特徴についての詳細です。クマザサはとても有効な成分で口臭を対策するサプリメントに使用することで様々は働きをします。
にんじんの葉
口臭サプリに含まれる成分!にんじんの葉の働きと効果についてです。口臭サプリに含まれる成分ににんじんの葉が使用されることがあります。そのにんじんの葉は口臭をケアする効果はどのくらいのものかお伝えしています。口臭ケアサプリに使用されることでの働きを参考に。
大葉
口臭サプリに含まれる大葉のエキスの働きと消臭力とは?についてです。口臭を対策するサプリに大葉が使用されることがありますが大葉は消臭力があることで知られています。口臭以外でも役立つものですがサプリメントに使用することでどのような効果や働きがあるのかについて。
よもぎ
口臭サプリに含まれる成分!よもぎは口の臭いに効果がある?についてです。ハーブの女王と呼ばれるよもぎですが口臭サプリとしてどのような効果があるのかの詳細です。口臭のケアとして十分に働くものでサプリメントに配合することで消臭に役立つことになります。

 
ホーム 口臭サプリランキング 口臭アイテム